HOME > 料金表

インプラント治療Q&A

No.0231 インプラントはブリッジと比べて持続性やリスクはどうなのでしょうか?

ご相談内容
初めまして。 御相談があるのですが、宜しくお願い致します。 私は*****年に事故により上前歯2本を抜き、その両隣り2本ずつを削り支えにしたブリッジ(6本つながった)を入れていましたが、支えになっていた歯が虫歯になり、ブリッジが落ちてしまいました。 2本は歯根がない為、その部分はインプラントによる治療が良いのかと思い、都内のある美容歯科に相談に行きました所、虫歯にはなっているが、支えになっている両サイド4本の歯を治療し、再度ブリッジが可能という事でした。 他には歯根の無い上前歯2本だけをインプラントにし、削ってしまって虫歯になった両脇2本づづ計4本を差し歯にする事も出来るとの事でした。 私自身は、後者の方が良いのではないかと考えたのですが、その医師によると、ブリッジが出来る状態であれば、なるべくインプラント治療をせずに、そうした方が良いのでは?との見解でした。 ただ私が心配なのは、支えになっている歯(歯根ありの)が虫歯等により、またすぐに同じ様にブリッジが落ちてしまう事です。 素人考えですが、6本が一つにつながったブリッジですので、支える負担も大きいのではないかと心配です。 医師はブリッジはそう簡単にとれる物ではないと言われましたが、私自身は将来的に見て、再度治療しなければいけなくなった時の事を考えますと、6本つながったブリッジだと、その1本でも虫歯等で駄目になった場合、どういう治療であれ、また一度に6本分全ての治療費がかかってしまう事です。 差し歯とインプラントにした歯とを独立させておけば、それぞれの治療が出来るので、費用の負担も一度にこないのではないかと思ったのですが、他の歯科医師も他に方法があるのではれば、インプラントはあまり薦められないようです。 やはり小手術という事もあってだと思いますが、ブリッジと比較して持続性やリスクはどうなのでしょうか? 費用もかなり違ってくるのでしょうか? 御回答をいただければと思います。どうぞ宜しくお願い致します。 埼玉県 女性 30代 会社員

回答
ご相談のメールありがとうございます。 インプラントは天然歯のブリッジと比較して、メリットは虫歯にならない、独立しているので治療の際も、仮にインプラントか天然歯のどちらか悪くなった際もお互いに対して影響しないことです。 将来どれかの差し歯がダメになったとしても、その一本だけの治療ですみます。 リスクとしては手術ですから、失敗した後のダメージはブリッジに比べて大きくなります。 普通、ブリッジと診断が下されて治療されたならば、数年で虫歯になって落ちてしまうのは早すぎます。当院ではもっとも長い人のブリッジは25年以上無事です。 その後もダメになっている方はほとんどおりません。 もちろん予防診療に時々来ておりました。 差し歯でもブリッジでも、正しく治療することと、その後の虫歯や歯周病の予防診療をして再発を防げば、普通は長期間持ちます。 歯の治療とは、表面から見ただけではお分かりになりにくいでしょうが、嫌なことはもう終わらせようという治療目標と、清潔と精密な治療内容によって、結果が大きく違います。 ブリッジがダメなことはありません。 日本人の前歯へのインプラントは、あごの骨も歯肉も白人などと比べて貧弱なので、長期的な成功を目標とするときには慎重にしなければなりません。 私はスウェーデンでインプラントのアドバンスコースを受講してきましたが、日本人と白人は大きく違うことがあります。日本人のための治療計画を立てなければなりません。 しっかり診断ができ、正しい治療を清潔に行えばブリッジよりもインプラントのほうが長持ちする可能性は大きいといえます。 費用について: 最初の簡単な検査などは保険が適応できますから2000円くらいでしょうか。 治療費用については、人工歯根(インプラント)とかぶせ物の合計金額(総額表示)で次の2種類があります。 i.ITIのシステム    ¥315,000 ii.ブローネマルクのシステム   ¥420,000 i.のタイプは、ITIのコンセプトを基本としています。 ITIのSLAはとても良い製品ですが、1999年に発売されてから実績がまだ数年しかないために、5年以上長く使っている人が一人もいないのでその先のことは分からないことと、治療がとても簡単なのでコストは余りかかりませんので安くなります。 ITIの直径は太めなので、長期的にみると顎の薄い日本人にはこれを選ばないほうが良いお口の状況も稀にあります。 ii.は、ブローネマルクのコンセプトを基本としています。 ブローネマルクは第一号の患者さんヨスタラーセン氏がまだ使っておられて、今年で40年目になり世界中で100万人以上と最も多く使われ・研究され尽くされていて長期的な実績があり、歯周病への抵抗力も強く、長期的に安全・安心です。 どのインプラントと言えども、100%の成功はありません。 ブローネマルクシステムの失敗例はほとんど出尽くしていて、研究され尽くされています。また失敗後のダメージが非常に少ないので、もう一度埋め直すことが可能です。埋め直した後の成功率はほぼ100%です。 しかし、ブローネマルクはほとんどの失敗が術後一年以内に出ています。したがって、一年を過ぎた場合はほとんどもうだめになることがなく、40年目の初めての方に続いている100万人以上の方の後を一緒に追いかける可能性が高いわけで、とても安心できます。 この安心感は世界で一番に選択されている一つの理由です。 これではなく、ITIのコンセプトを選んだほうが良いお口の状況も稀にあります。 追加オプションとしては、 インプラントと同時に行なう骨造成術 (骨誘導再生術/自家骨移植術/上顎洞挙上術/骨整形術など)  ¥52,500 ※ただし、ソケットリフト、歯肉移植など各種歯肉整形術は無料 インプラントとは別にに行なう骨造成術は別途見積もりとなります。 失った歯に一度で仮歯も同時につける治療(一歯または一ケ所につき)   ¥52,500 5年間の無料保証付です。 定期健診 歯を失ってしまい、インプラントまで考えなければならないと、非常に大変だとお気づきになられたと思います。 もうこれ以上歯を失わないことも、あわせてお考えになることをお勧めします。 国際ビル歯科 相良俊男

No.0232 前歯が3本ない場合のインプラントの費用と骨の移植について教えて下さい。

ご相談内容
前歯を15年程前に1本抜いてブリッジにしておりましたが、かけてある歯(両わき)の根元がダメになってしまい抜かなければならなくなってしまい、結局3本前歯を失う事になりました。レントゲンで見た所、15年前に抜いた歯(1本)の骨がもろくなって、無くなってしまっている為、移植しないとインプラントは出来ないと言われました。今現在、普通の歯医者で治療途中で、ブリッジをしようと言う事で、差し歯を作る手前の、仮歯の状態ですが(まだ差し歯は作ってない状態)インプラント専門の治療医院でインプラントにするか、ブリッジにするか迷っているのですが、(ブリッジにした場合3本抜いてなくなっているので、支障があるか・・それもお聞きしたい)、、一本の歯の骨を移植し、3本インプラントにした場合の費用などについても知りたいと思っています 東京都 女性 30代 会社員

回答
ご相談のメールありがとうございます。 前歯が失って骨も消えた場合、骨から作らなければなりませんが、方法としては(1)骨を移植する治療と(2)その場で骨を増やして移植はしない方法とがあります。 (1)では移植する骨を親知らずか顎の先か腰骨から採骨しなければなりません。 (2)はいままではGBRという方法でしたが、長期的に見るとその骨は消えていきあまり残らないことが判っています。 そのため最先端の方法では化骨延長法という治療で骨を増やします。 この方法は移植する骨を取る必要も人工骨を入れる必要もなく、作った骨もより長持ちするといわれています。 ブリッジにした場合3本抜いてなくなっているので、両側に支える歯をそれぞれ1本から2本以上使いますから、合計5本かそれ以上の数になります。 またその削られる歯にとってはダメージですから、もうこれ以上だめにしないようなブリッジを作らなければなりません。 そうでないと次にダメになったときにはさらに多くの歯が一度に何本も無くなってしまい、骨も消えていれば入歯しか方法は残らなくなるからです。 当院ではブリッジでも最長25年以上使えています。 その方はメインテナンスとして予防診療に通っていますので、まだ両側の歯はなんともありません。 これからまた20年使いましょうねと、話し合って笑っています。 その後の人もダメになったブリッジはありません。 正しく作れば、ブリッジも長持ちします。 お尋ねの移植については、お口を見ていないのでなんともいえません。 一般的な費用をご案内いたします。 費用について 最初の簡単な検査などは保険が適応できますから2000円くらいでしょうか。 治療費用については、人工歯根(インプラント)とかぶせ物の合計金額(総額表示)で次の2種類があります。 i.ITI・インプラント・タイプ    ¥315,000 ii.ブローネマルク・インプラント・タイプ    ¥420,000 i.のタイプは、ITIのコンセプトを基本としています。 ITIのSLAはとても良い製品ですが、1999年に発売されてから実績がまだ数年しかありません。5年以上長く使っている人が一人もいないのでその先のことは分からないことと、治療がとても簡単なのでコストは余りかかりませんから治療費は安くできます。 ITIの直径は太めなので、長期的にみると顎の薄い日本人にはこれを選ばないほうが良いお口の状況も稀にあります。 ii.は、ブローネマルクのコンセプトを基本としています。 ブローネマルクは第一号の患者さんヨスタラーセン氏がまだ無事に使っておられて、40年目になり世界中で100万人以上と最も多く使われ・研究され尽くされていて長期的な実績があり、歯周病への抵抗力も強く、長期的に安全・安心です。 また、どのインプラントと言えども、100%の成功はありません。 しかし、ブローネマルクはほとんどの失敗が術後一年以内に出ています。したがって、一年を過ぎた場合はほとんどもうだめになることがなく、40年目の初めての方に続いている100万人以上の方の後を一緒に追いかける可能性が高いわけで、とても安心できます。 この安心感は世界の標準となっており、世界で第一番目に選択されている一つの理由です。 これではなく、ITIのコンセプトを選んだほうが良いお口の状況も稀にあります。 あとは、何本入れるかと決めれば合計金額が出ます。 すべてにインプラントを植えずにブリッチのように歯だけを並べる部分については、インプラントの料金はかからず歯の料金だけになります。 追加オプションとしては、 インプラントと同時に行なう骨造成術 (骨誘導再生術/自家骨移植術/上顎洞挙上術/骨整形術など) ¥52,500 ※ただし、ソケットリフト、歯肉移植など各種歯肉整形術は無料 インプラントとは別にに行なう骨造成術は別途見積もりとなります。 仮歯は入れ歯形式や、接着型のブリッジ形式もありますが、インプラントを支えとした差し歯にして、見た目も自然であり、しかも隣の歯には迷惑をかけない方法もあります。 失った歯に一度で、仮のさし歯も同時につける治療(一歯または一ケ所につき)   ¥52,500 5年間の無料保証付です。 (3) 定期健診や予防診療 歯を失ってしまい、インプラントまで考えなければならないと、非常に大変だとお気づきになられたと思います。 もうこれ以上歯を失わないことも、あわせてお考えになることをお勧めします。 国際ビル歯科 相良俊男

ご相談内容2
丁寧なお答えを頂きましてどうもありがとうございます。 インプラントにしようと思っていて、色々医院を考えているところなのですが・・・ 国際ビル歯科HPを拝見させて頂いたのですが、もう1つ質問があります。 インプラントの種類なのですが、そちらではインプラントの土台の表面にチッ化処理をして(金色)にしてあって、(歯茎の色が黒くならないようにする為)とインプラント症例の所に載っていたのですが、その物はどこの歯科でも使っている物なのでしょうか??

回答2
メールありがとうございます。 >インプラントの土台の表面にチッ化処理 >をして(金色)にしてあって、(歯茎の色が黒くならないようにする為) >どこの歯科でも使っている物なのでしょうか?? これはブローネマルク・インプラントの改良版を出している、3i という会社の製品で、どの会社のブローネマルク・インプラントにも共通して使えますし、日本のどこの医院でも買うことができます。 国際ビル歯科 相良俊男

No.0233 クラウンをかぶせている歯がグラグラしていて、インプラントをすすめられましたが……。

ご相談内容
現在アメリカに住んでいるのですが、*****年以内には日本に帰る予定です。右下の奥から2本目の歯に以前からクラウンをかぶせていたのですが、最近グラグラと動いている気がするので、アメリカの歯科医に見てもらいました。その結果、インプラントを勧められました。 質問1:このような状況で、すぐに抜歯してインプラントにするというのは、現在の歯科医療の上での最善の手段なのでしょうか?もちろんブリッジなどの選択肢もあげられたのですが、私の場合はインプラントが良いとのことでした。私の歯自身がグラグラしているのか、クラウン自身がグラグラしているのか、私自身は判断できないのですが、セメントでクラウンを再接着することはできないのでしょうか?気になるのは、半年ほど前に出産をしたので、その影響が歯にでているとは考えられないのでしょうか? 質問2:冒頭にも書きましたが現在、アメリカに住んでいるのですが、*****年のうちには日本に帰国予定です。職業柄、帰国時期が定かではありません。もし、アメリカでインプラント治療を開始し、途中で日本に帰ることになった場合、そちらの病院で引き続き見てもらうことは可能なのでしょうか?あるいは、日本に帰国してからインプラントを開始した方が良いでしょうか。その場合、こちらで抜歯しておいた方がよいのでしょうか?あるいは、ぎりぎりまで現在の自分の歯を維持している方が良いのでしょうか? 質問3:老後に多数の歯が抜けて、「入れ歯にしようかな」と考えたときに、インプラントはどうしたらよいのでしょうか? お手数でしょうが、お返事を頂けると幸いです。 アメリカ  女性 20代 研究者

回答
ご相談のメールありがとうございます。 大変遅くなりました。 質問1: お口の状況が正確に判りませんのでなんとも言えませんが、一般的には一生ご自分の歯が残せれば最善といえます。 抜歯後にすぐ次の治療に取り掛かることは最善です。 それがインプラントであれ、ブリッジであれ診断が正確で、計画に迷いがなければ段取り良く躊躇せずに進めるべきです。 クラウン自身に問題がある場合に、可能であれば再接着も選択できます。 出産よりも妊娠の時のほうがより口の中に影響を与えますが、その場合は歯と歯肉にでてきますので単なる再接着は一時的には良いのですが、根本的解決にはなりません。 しかし、歯科医にインプラントを勧められたということは、再接着では済まない状況と考えられます。 ご担当の先生に良くご相談することをお勧めします。 質問2: 途中で引き継ぐ場合は使用する材料などによっては不可能なこともあります。 世界標準となっているブローネマルクであれば当院でも可能です。 その場合でも治療内容に関する詳しい書面をご担当の先生に作製して頂くようご依頼されると良いでしょう。 治療の開始時期等々の問題はお口の中の状況と照らし合わせて総合的に判断する必要があります。 また、下の歯の場合は短期間で終了できる場合が少なくないので滞在中に終わらせることも可能性としては低くありません。 従ってご担当の先生とご相談をされることが一番大切だと思います。 質問3: そういう場合も正しくインプラント治療が行われていれば、何の問題もありません。 そのまま、或いはそれを生かして新たな治療計画に組み込むことも可能です。 もちろんなんら問題のないインプラントを撤去して入れ歯に変えることも可能です。 それぞれ対応に向き不向きのインプラントがありますから治療前に詳しくご相談されると良いでしょう。 ただ、年を取ることが原因で全ての人の歯が抜けてしまうかといえば、全く誤りです。 一生残そうと思えば可能ですので、歯を失ったところは人工的に補うとして、残った歯に対しては一生残す治療を選び実行することで人生を選べます。 国際ビル歯科 相良俊男

No.0234 第一大臼歯と第二大臼歯が抜けています。インプラントを入れることはできますか。

ご相談内容
 現在、左下の第一大臼歯と第二大臼歯が抜けていて第二小臼歯と第三大臼歯でもたせた部分入れ歯をはめています。  ところが先日、第三大臼歯が痛むのでかかりつけの歯科医へ行ったところ「第三大臼歯が動揺しているので、近々抜かなければならない。」と言われました。  第三大臼歯が大丈夫な間に、何とかインプラントを入れることができないかと考えています。  治療計画と費用を教えて下さい。 滋賀県 男性 50代 会社員

回答
相談のメールありがとうございます。 1. 治療計画としては、第一大臼歯と第二大臼歯の2本歯を回復することとして、第三大臼歯の分は入れなくて良いと思います。 また下の大臼歯はそれぞれ根を二本持っておりましたので、合計4本の根を失っております。 インプラントとは歯を根ごと取り戻そうという治療ですから、2本の歯に対して根は何本作るのかも決めていきます。 通常2本から4本の間で計画します。 特別な条件があればそれ以上計画することも稀にあります。 2. また、治療中に仮の歯を入れるかどうかも選択になります。 入れる場合も、下のように仮歯の種類が分かれます。 (1)現在の入れ歯を改造しながら使う方法 (2)インプラントに仮のさし歯も同時につける 3. また、第三大臼歯をについて、 (1)残しながら使うか、 (2)最初に抜歯しておくか、 (3)抜歯と同時にインプラントを埋めるか、の選択もあります。 費用、時間、通院回数、期間などについて お口の中が良く分かりませんので、一般的に説明いたします。 時間は最初の埋める手術のときは一時間かからない位です。 (1) 期間については、3ヶ月から半年くらいです。 回数は正味、最短で4回くらいです。 実際には、検査や相談や途中の消毒と確認などがあったほうがよいので回数は増えます。 仮歯の製作や調整が別に必要になることがあります。 (2) 費用について 最初の簡単な検査などは保険が適応できますから2000円くらいでしょうか。 治療費用については、人工歯根(インプラント)とかぶせ物の合計金額(総額表示)で次の2種類があります。 i.ITI・インプラント・タイプ         ¥315,000 ii.ブローネマルク・インプラント・タイプ   ¥420,000 i.のタイプは、ITIのコンセプトを基本としています。  ITIのSLAはとても良い製品ですが、1999年に発売されてから実績がまだ数年しかありません。5年以上長く使っている人が一人もいないのでその先のことは分からないことと、治療がとても簡単なのでコストは余りかかりませんから治療費は安くできます。  ITIの直径は太めなので、長期的にみると顎の薄い日本人にはこれを選ばないほうが良いお口の状況も稀にあります。 ii.は、ブローネマルクのコンセプトを基本としています。  ブローネマルクは第一号の患者さんヨスタラーセン氏がまだ無事に使っておられて、40年目になり世界中で100万人以上と最も多く使われ・研究され尽くされていて長期的な実績があり、歯周病への抵抗力も強く、長期的に安全・安心です。  また、どのインプラントと言えども、100%の成功はありません。  しかし、ブローネマルクはほとんどの失敗が術後一年以内に出ています。したがって、一年を過ぎた場合はほとんどもうだめになることがなく、40年目の初めての方に続いている100万人以上の方の後を一緒に追いかける可能性が高いわけで、とても安心できます。  この安心感は世界の標準となっており、世界で第一番目に選択されている一つの理由です。  これではなく、ITIのコンセプトを選んだほうが良いお口の状況も稀にあります。 あとは、何本入れるかと決めれば合計金額が出ます。 追加オプションとしては、 インプラントと同時に行なう骨造成術 (骨誘導再生術/自家骨移植術/上顎洞挙上術/骨整形術など) ¥52,500 ※ただし、ソケットリフト、歯肉移植など各種歯肉整形術は無料 インプラントとは別にに行なう骨造成術は別途見積もりとなります。 失った歯に一度で仮歯も同時につける治療(一歯または一ケ所につき)   ¥52,500 5年間の無料保証付です。 (3) 定期健診 歯を失ってしまい、インプラントまで考えなければならないと、非常に大変だとお気づきになられたと思います。 もうこれ以上歯を失わないことも、あわせてお考えになることをお勧めします。 国際ビル歯科 相良俊男

ご相談内容2
国際ビル歯科 相良俊男 様 早速、丁寧なご返事をいただきありがとうございました。 大変参考になりました。 恐縮ですが、追加の質問を2点させてください。 Q1 通常であれば、何回程度通院する必要があるのでしょうか? Q2 費用について この金額は、第一大臼歯と第二大臼歯2本の費用でしょうか。それとも2倍の費用が必要なのでしょうか? ***** *****

回答2
メールありがとうございます。 Q1 通常であれば、何回程度通院する必要があるのでしょうか。 順調であれば、5・6回です。 問題が出れば、それにつれ回数は増えます。 Q2 この金額は、第一大臼歯と第二大臼歯2本の費用でしょうか。それとも2倍の費用が必要なのでしょうか。 この金額は単価です。 あとは、何本入れるかと決めれば合計金額が出ます。 歯の形は2本としても、根を通常2本から4本の間で計画します。 特別な条件があればそれ以上計画することも稀にあります。 国際ビル歯科 相良俊男

No.0235 奥歯が3本ありません。入れ歯にするかインプラントにするかで迷っています。

ご相談内容
上左,奥から二番目1本。 下奥歯2本、計3本が欠けています。 ほかは自分の歯で処置すみ、固いものも充分かめます。 入れ歯にするかインプラントにするか迷っています。 なお小生は110歳まで元気で生きることに決めています(^_^)。やく40年使用予定です。 佐賀県男性60代 職業なし

回答
相談のメールありがとうございます。 歯を入れる目的が、食事に不便とか、なんとなく入れたほうが良いのかなとお思いであれば、今まで無くても噛めたのですから、何も入れなくて構いません。 入歯を入れても良いでしょう。 インプラントでも構いません。 しかし、もし健康長寿がご希望であれば、是非インプラントをお勧めします。 奥歯の働きを良く知らなくてなりません。 奥歯は強く噛み締める力を出すことによってとても多くの働きをしています。 まず、口の中では他の歯を守る働きもする、家で例えれば大黒柱です。 上下左右に2本づつ、計8本の大黒柱は必要です。 大黒柱が減れば他の歯への負担はとても大きくなり、ある日突然歯を失っていくことに繋がりやすくなります。 次に奥歯が守っている体の大事な部分が二つあります。 脳と脊椎の健康です。 そこが狂ってしまうと健康状態はだんだん怪しくなり、色々な病気を引き起こしやすくなります。 よく噛めなくなってから怖いのは、痴呆や癌や骨粗鬆症、血中コレステロール・血圧上昇による心筋梗塞・脳卒中です。 血中コレステロール・血圧上昇が良く噛めないことで急に悪化し、よく噛めるようにすることでまた劇的に良くなることが証明されています 痴呆や骨粗鬆症などが残った歯の数の減少に比例して増えていくこともよく知られています。 奥歯を失ってしまったら、インプラント治療で根からとりもどせば力は回復します。 また、もしこれから何十年間ものインプラント治療の長期的な成功を目指すのであれば、ブローネマルクインプラントのみが40年の長期実績を上げていますので、世界で最も信用されているこのブローネマルクインプラントを選ばなければならないでしょう。 しかも、治療してもらう時には、ブローネマルクインプラントを清潔に正しく、そして実績を上げている歯科医師のみを選びましょう。 それには佐賀県には佐賀医科大学があり、その歯科でブローネマルクインプラントを行っているはずですから、相談してみてはいかがでしょうか。 大切なことは本当の治療内容です。 使っているものが同じでも、治療への取り組み如何で結果は正反対に行ってしまうことも少なくありません。 治療は慎重に選ばなければなりません。 人間の細胞は120年は生きるといわれています。 また現在、日本では100歳以上の方は3万人を越えています。 したがって、 *****さんの110歳までの目標は決して夢ではないと私も思います。 それには全身の健康の要である、「口」の働きを十分に活用しなければなりません。 ただ「歯」だけに限定していては損をします。 大きい奥歯でよく噛むことで出る口の中の唾液は若さも保ち癌も予防してくれるのです。 食事はたくさん噛むことがとても健康にも若さにとっても重要です。 それには歯が28本あれば理想的です。 なくしたら取り戻し、今ある歯は失くさないように予防診療を受けたほうが良いでしょう。 ただ本当に効果ある予防診療をしているところはまだ少ないので、いたずらに毎回歯石取りばかりを繰り返すところはかえって危険ですから避けたほうが良いでしょう。 厚生労働省の標語の8020があります。 80才で20本の歯を残そうという運動です。 しかし大黒柱の8本を失っては大病をする危険がありますので、我々はそれでは不十分であり、8028を目指そうと考えています。 要らない歯など1本も無いのにたった20本に切り捨てることはできません。 奥歯のほうこそ健康には欠かせません。 *****さんが健康で若々しく、110歳まで楽しく笑って生きていかれるように、我々も応援しております。 頑張ってください。 国際ビル歯科 相良俊男 このメールに返信を頂きました。 ***** です お忙しいのに懇切丁寧な長文のメール有難うございます。 感激しています。 現在は硬い昆布も大豆もばりばりかめます。(欠けてから3年?ほどです) ただ数日間、左だけで試したら3本足りないので苦労(T_T)でした。 久留米が10分ほどでいけますので久留米医大に行こうかと考えています。 ともかく長いサイトで考えてみます。

No.0236 歯周病(歯槽膿漏):インプラントは上の奥歯は無理でしょうか?

ご相談内容
7年前から、歯周病がひどく、左上7番は欠損で、23456番の五本を連結してましたが、昨年からちよっと動き出し、診ていただいたら、4番が折れてるとのこと。23番を差し歯にして、残りは抜歯して入れ歯とのこと。それで、帰宅したら良かったのに、取りあえず、折れた歯だけ、歯茎を削って抜いてもらった為に、当たり前だけど今は、ぐらぐらです。右上も今は、4番までしかなく、以前右上用に作った入れ歯もほとんど慣れず、左で噛んでた為だと今頃後悔です。インプラントも骨が溶けてるので、入院しないと無理だと言われ、もう、抜歯して入れ歯なのかと覚悟をきめてますが。。やはり、インプラントは上の奥歯は無理なんでしょうね? 埼玉県女性50代主婦

回答
相談のメールありがとうございます。 上の奥歯は、決してインプラントが無理なわけではありません。 もちろん、上の奥歯はインプラントに難しい場所であることは間違いありません。 骨が溶けていればなおさら難しくなり、とても簡単にインプラントで歯を入れることができるわけではありません。 しかし、入歯ではなかなか残った歯を守ることはできないために、今までのようなことを繰り返して総入歯になっていくことが多いので、もし可能性があればインプラントを検討する価値はあると思います。 また入歯は顎の骨を押しつぶすようにみるみる溶かしてしまうことがあるので、更に悪化すれば全く不可能になってしまうこともあります。 これから一生の見通しを立てるときに、入歯でうまく行くかどうかの診断も必要になります。 入歯で顎の骨に影響が出やすいかどうかは、個人差もありますが一般的に歯を失ったときの年令と、その時の状況や原因の病気の種類によってほぼ見通すことができます。 つまり、30代半ばくらい迄の年令で、身体が健康な時に抜歯した場合は顎は溶けにくいことが多くなります。 また虫歯で抜歯した場合も顎は溶けにくいことが多くなります。 逆に、中高年期に抜歯した場合、病気があったり体調が良くない場合、骨密度が低い場合、抜歯した原因が歯周病であった場合、特に歯周病で自然に抜け落ちたり、よく腫れたりグラグラになって抜歯した場合は、骨が安定しないので入歯の影響を強く受けて溶けることが多くなります。 ご希望があれば精密検査をすることができます。 いつでもお申し込みください。 国際ビル歯科 相良俊男

ご相談内容2
お忙しい中、早々のお返事ありがとうございます。 早速、精密検査お願いしたいのですが、保険は適用になるのでしょうか? 先生のところは、インプラント専用医院かと存じますが、私みたいに、連結部分の内、2本の差し歯を保険で作って頂くことは、可能なんでしょうか? 地元の医院では、しっかりした差し歯を作り、その歯に入れ歯をひっかける方針です。右上4番も差し歯で、上顎両方にまたがる大きな入れ歯になるようです。しばらく、使ってた時も喋りにくく、違和感で具合悪くなってました。将来の総入れ歯の事とか考えると夜も余り眠れません。 来週でも、伺いたいと希望してますので、宜しくお願いします。

回答2
ご相談のメールありがとうございます。 早速、精密検査お願いしたいのですが、保険は適用になるのでしょうか? 歯周病や顎の骨の基本的な検査は保険適用になります。 しかし精密検査の内でも、レントゲンのCTスキャンは保険適用外になります。 大学病院に依頼しておりますのが、料金は15,000円から25,000円位になり、お支払いは大学病院へして頂くことになります。 先生のところは、インプラント専用医院かと存じますが、私みたいに、連結部分の内、2本の差し歯を保険で作って頂くことは、可能なんでしょうか? もちろん保険で作ることはできます。 当院はインプラントに関して日本口腔 インプラント学会より認定医の資格を認められ、高度な治療まで行っておりますが、もともと歯を一生残すことをもっとも得意としております。 したがって病気の歯にたいして、差し歯を作る場合もベストを尽くせます。 一番長い方では、29年くらい差し歯が使えていてまだ無事です。その後もとても大勢の方に差し歯を作りましたが殆どやり直しておりません。もちろん抜歯にも殆どなっておりません。10年20年は軽く使っていただいております。 もちろん差し歯を作った後は、アフターケアの治療として虫歯や歯周病を再発させないように予防診療をずっと継続的に受けていただいております。その差し歯だけでなく、他の歯も予防診療により病気を起こしていないので治療後はずっと新しい虫歯はできていません。長く通院している片は治療をしないためですから、もちろんインプラントをする必要もありません。 当院の方針として、基本的には全て保険で治療できなければいけないと思っておりますので、全ての治療がご自由に選べます。 ただし、現在の健康保険制度には欠点がたくさんありますし、インプラントなどのように日本では保険適用外の治療もあります。 また、ベストな治療は別に選ぶこともできます。 決してどの方法も強制は致しません。 治療前に詳しく説明しますので、何回でも相談をした上で、内容を納得してからお選びください。 国際ビル歯科 相良俊男 ,/

ご相談内容3
丁寧なご回答ありがとうございます。早速、来週伺いたいのですが、予約大丈夫でしょうか?週の前半が希望ですが、時間は、いつでも結構です。

回答3
メールありがとうございます。 できるだけ早めに予約を取りましょう。 後ほどこちらから電話を致します。 国際ビル歯科 相良俊男

No.0237 インプラントにしたいのですが、骨があるかどうか心配です。

ご相談内容
インプラントにしたいのは、左上顎3本の欠損、左下奥歯1本の欠損です。上は長らくブッリジでしたが、歯医者で義歯に変えられてしまい(仮ですが)ストレスになっています。ただブリッジが長かったので、骨があるかどうか心配です。下は*****年*****に抜かれてそのままです。 埼玉県 女性 50代 公務員

回答
相談のメールありがとうございます。 確かに、長期間の欠損が続くと骨は消えていってしまいます。 しかし、それも個人差があるのでまだ骨が残っている可能性もあります。 また、今では骨を増やすこともできますので入歯から解放される可能性はあります。 いずれにせよ、遅ければそれだけ不利になることは間違いありません。 将来のためにこれ以上悪くしないように変えていくことはできるかもしれません。 ご希望があればいつでも診察だけでも致します。 なんでもお気軽にご相談ください。 国際ビル歯科 相良俊男

No.0238 奥歯を抜歯したあとはそのままでいいのでしょうか?

ご相談内容
今治療中の歯の件でご相談します。 左の下の一番奥の歯茎の外側から昨年*****月初旬にうみみたいなものが出て歯医者に行ったところ「神経をぬいてある歯で化膿しています。」と言われました。しばらく様子を診ていましたが少し噛むとずきずきするくらいで先生も抜く方法を勧めていましたが なるべく自分の歯を残したいと言う気持ちがあり先生も「決心したら抜きましょう。」と言ってくれましたのでそのままにして(仮歯)にしておきましたが*****月にまた痛くなってしまい治療しました。その時は、治ったのですが、また今日歯茎の外側がもりあがってきました。自分の気持ちも抜く方向ですがそのあと、先生は入歯とかは、しなくて抜いてそのままでいい。と言われました。左の上の一番奥の歯もそんなに長くはもたない歯で良くない歯だから。との理由でした。私が考えるには、抜いてそのままだと歯が少しづつすきっ歯になるような感じがするのですが、先生は大丈夫だと言います。抜いてそのままでいいんでしょうか? 埼玉県女性30代会社員

回答
相談のメールありがとうございます。 抜いてそのままだと歯が少しづつすきっ歯になるような感じがするのですが、 そのとおりです。 お年寄りの方のお口を参考にしてみてください。奥歯に異常があれば、全ての歯は異常に動いてしまいますので、すきまだけでなく前歯が出てしまったり、残りの歯が異常に早く使えなくなったりと、いろいろ困ったことになることが少なくありません。 しかし、ご心配ありません。奥歯を削ったり、抜いたりした瞬間から全ての歯は動き始めていますが、全く見えないほどのまだほんのわずかずつです。 そういったことに気づいたり、困るのはずっと後のことです。 では、何故そうなるか説明しましょう。 歯は全体で助け合って一生残るようになっています。 特に奥歯は強い力で支えています。奥歯の内でも、大きい2本の歯で左右上下に合計8本ある大きい奥歯はとても重要です。 家でたとえれば四隅を支える大黒柱です。 奥歯の役目は食べるためだけではなく、強い力を出して他の歯を守っています。 それだけでなく、さらに身体の脊椎や脳を守っています。 大黒柱を削ってしまったり、ましてや抜いてしまった後に家はどうなるでしょうか? その時は、家全体がちょっと傾いてきしんだかな、くらいで済んでしまうでしょう。 でもその内に、見えないけれど徐々に家にはひずみがきて、窓や戸が閉まらなくなったり開かなくなったりするかもしれません。 毎年地震や台風で揺すられると、健全な家よりも早く傾いたりするかもしれません。 何十年もすれば最後にどさっと全部倒れるかもしれません。 現在のご年配の方が亡くなるときにはほとんど総入れ歯になっています。背中も曲がっています。難聴が増え、痴呆も増えています。若さも急激に失い、老けていきます。身体の重い病気も増えています。それは口と関係がとても深いことが判っています。 健康の要とも言うべき重要な大黒柱を失えばなにが起きても不思議ではないのです。 その方たちも初めに奥歯を失ったときには予想できなかったかもしれません。でも普通は大黒柱の無い家は無事だと思うほうが危ないとは考えられませんか? 仮に歯が弱くなっても、奥歯を失っても、奥歯で硬いものを噛まないように気をつけるから私は大丈夫と言う方が少なくありません。 実は食事のときの歯にかかる力はそんなに大きくはありません。食べていないときに、上下の歯同士が無意識のうちに直接当たるときの力は非常に大きくなります。 では、唾を飲むの時に上下の歯が当たったり、寝ているときに思い切りくいしばったり、歯軋りをする反射運動を止められるでしょうか?奥歯にはその人の体重と同じくらいの力がかかります。 大黒柱が無くなったからと言って、家を毎日使わないで暮らせるでしょうか? 口は一日も休み無く、とてつもない力で歯を使い続けます。 また食事のときに奥歯は食べ物を噛み砕き、細かく噛み潰す役目をします。 肉を噛み切るだけなら奥歯はいりません。 しかし、もし一生、身体の健康を守りたいとお考えならば、肉食や乳製品は危険です。穀物や野菜を肉よりたくさん食べることが絶対条件になります。それも自然の状態に近いのものを一口30回以上自分の奥歯で良く噛むことです。そうすることによって、最大の癌の予防になります。 でも奥歯を失えば病気に負けます。繊維質のものなどは飲んで取ればよいと安易に考えるのが最近の風潮ですが、それはかえって逆効果になります。 噛まなければ身体は受け付けません。害になることもあります。 人は動物でもありますが、動物は自分の歯で噛むことが命なのです。 したがって将来のことを思うのであれば、その対策は必要になります。 逆に、目先のことであればすぐには心配ありません。 もし抜歯をするならば、あとの治療方法の選択としては以下が全てです。 それぞれの欠点を上回る利点が手に入ると思えれば、治療方法のひとつを選ぶことになります。 1.放置しておく 2.入歯 3.ブリッジ 4.インプラント 5.将来始まる、歯の再生治療を待つ あまり長く迷っていると、1番を選んだことになります。 それぞれの一長一短については、当院のHPに詳しく書いておきましたのでご参照ください。 また、歯の治療を選ぶときに基本的な重要事項を覚えておいてください。 決して元通りにはならないし、欠点のない治療はない、のです。 いつでも歯の治療の目的と治療内容が分かれ道として待っています。 ご自分で選択して後悔しないようにしましょう。 目的 i 虫歯の穴、の後始末という、病気の治療だけが目的 (早い・簡単・お任せで楽・安いが、病気や治療のくりかえしは、仕方がないと妥協する) ii 痛みを止めたり、穴を埋めることと同時に、一生歯を残すためとか、気持ちを含めた心身全体の健康のために治療する、ということがむしろより大きな目的 (嫌なことはもう一生終わりにできたほうがうれしい しかし大変) i であれば、極端に言えばどんな治療でも良いのです。 どうせ、削り、神経や歯を抜くことをまた一生繰り返すのだし、回りの中高年の方たちのようにだんだん歯が無くなり、いずれ入れ歯になると諦めれば早くて、簡単で楽です。 ii であれば、簡単な治療に見えてもたった一度の治療で取り返しがつきません。一つとしておろそかにできませんから、一生歯や心身全体の健康を残す原則を懸命に守り続けなければなりません。 その大切な原則は、たった二つです。 [一生歯を残す原則] [口だけでなく、心身全体の健康を守る原則] I.削らない II.(その歯の神経や、口全体で一本も奥歯を) 抜かない しかし、これを一生守りきることは大変難しく、特に皆様がお一人で努力しても全く効果がありません。 総入れ歯の方たちも、一生懸命歯を磨いて、従来の歯科検診を受け、治療にも通っていらっしゃったのですから・・。 このようなごくごく基本的なことは常識なのです。 もしiiを目標とする場合は、我々もとても大変で必死です。 まずその虫歯が穴になっているかどうか、できるだけ削らずに進行を止められないかどうかを調べます。 どうしても削らなければならない場合は、できるだけ小さく削り、つまり健康な部分を削り過ぎないように注意しながら治療することになります。 その場合も、ご希望があれば画期的な予防診療をして、虫歯の穴をできるだけ小さく縮めてから詰めます。最近の10年くらいは3ミックスという薬を併用して大きな効果を上げることが少なくありません。 間に合えば全く「削らない」この予防診療だけで治せます。 そうすれば、歯の量をできるだけか、あるいは全く「削らず」にすみます。 健康な部分が多く残れば、それだけ一生の間、やり直しが少なくなりますので、回数もできるだけ「削らない」ですみます。 一見、同じ治療をしているように皆様の眼には写り区別は難しいと思いますが、その結果が正反対になるように、初めから目標と治療内容は全く違うといっていいのです。 しかし、両方とも一長一短ですから、今のお気持ちでご自由に選んでください。 もちろんあとで気が変わってもいいのです。 国際ビル歯科 相良俊男 このメールに返信を頂きました。 早速お返事をくださいましてありがとうございました。とても参考になりました。またよろしくお願いいたします。

No.0239 歯周病(歯槽膿漏):奥歯を2本抜く予定です。そのままでいいと言われましたがインプラントはどうでしょうか。

ご相談内容
上の7番の歯が歯周病です。今通っている歯科医院ではもう治療方法はなく、抜歯しか方法がないとのこと。 8番目(親知らず)もあるので7、8を抜き、特に抜いた後は何も歯を入れる必要がないと聞いていましたが、 インプラントはどうなのでしょうか? ちなみに今日も7番目の歯は痛くてかなり弱っていると思います。 埼玉県 女性 30代 会社員

回答
相談のメールありがとうございます。 上の7番の歯はとても大切です。 痛みを止めて、なおかつ残す方法はできないのでしょうか? インプラントはとても優れた治療方法ですが、やはり天然の歯には敵いません。 痛みを止める応急処置はすぐに受けても構いませんが、7、8を抜くのは少し待って、下の話をちょっと読んでみてから決めても良いかもしれません。 歯は全体で助け合っています。特に奥歯は強い力で支えています。奥歯の内でも、大きい2本の歯で左右上下に合計8本ある大きい奥歯はとても重要です。 家でたとえれば大黒柱です。 食べるためだけではなく強い力を出して他の歯だけでなく、身体の脊椎や脳を守っています。 大黒柱を削ってしまったり、ましてや抜いてしまった後に家はどうなるでしょうか? その時は、家全体がちょっときしんだかな、くらいで済んでしまうでしょう。 でもその内に、見えないけれど徐々に家にはひずみがきて、窓や戸が閉まらなくなったり開かなくなったりするかもしれません。 毎年地震や台風で揺すられると、健全な家よりも早く傾いたりするかもしれません。 何十年もすれば最後にどさっと全部倒れるかもしれません。 現在のご年配の方が亡くなるときにはほとんど総入れ歯になっています。背中も曲がっています。難聴が増え、痴呆も増えています。若さも急激に失い、老けていきます。身体の重い病気も増えています。それは口と関係が深いことが判っています。 健康の要とも言うべき重要な大黒柱を失えばなにが起きても不思議ではないのです。 その方たちも初めに奥歯を失ったときには予想できなかったかもしれません。でも普通は大黒柱の無い家は無事だと思うほうが危ないとは考えられませんか? 奥歯で硬いものを噛まないように気をつけるから私は大丈夫と言う方が少なくありません。 実は食事のときの歯にかかる力はそんなに大きくはありません。食べていないときに、上下の歯同士が直接当たるときの力は非常に大きくなります。 では、唾を飲むの時に上下の歯が当たったり、寝ているときに思い切りくいしばったり、歯軋りをする反射運動を止められるでしょうか?奥歯にはその人の体重と同じくらいの力がかかります。 大黒柱が無くなったからと言って、家を毎日使わないで暮らせるでしょうか? 口は一日も休み無く、とてつもない力で歯を使い続けます。 したがって将来のことを思うのであれば、その対策は必要になります。 目先のことであればすぐには心配ありません。 もし抜歯をするならば、あとの治療方法の選択としては以下が全てです。 それぞれの欠点を上回る利点が手に入ると思えれば、治療方法のひとつを選ぶことになります。 1.放置しておく 2.入歯 3.ブリッジ 4.インプラント 5.将来始まる、歯の再生治療を待つ 6.奥の親知らずを矯正して、7番の位置に持ってくる あまり長く迷っていると、1番を選んだことになります。 それぞれの一長一短については、当院のHPに詳しく書いておきましたのでご参照ください。 また、歯の治療を選ぶときに基本的な重要事項を覚えておいてください。 決して元通りにはならない、欠点のない治療はない、ことです。 また、いつでも歯の治療の目的と治療が分かれ道として待っています。 ご自分で選択して後悔しないようにしましょう。 目的 i 虫歯の穴、の後始末という、病気の治療だけが目的 (早い・簡単・お任せで楽・安いが、病気や治療のくりかえしは、仕方がないと妥協する) ii 痛みを止めたり、穴を埋めることと同時に、一生歯を残すためとか、気持ちを含めた心身全体の健康のために治療する、ということがむしろより大きな目的 (嫌なことはもう一生終わりにできたほうがうれしい しかし大変) i であれば、極端に言えばどんな治療でも良いのです。 どうせ、削り、神経や歯を抜くことをまた一生繰り返すのだし、回りの中高年の方たちのようにだんだん歯が無くなり、いずれ入れ歯になると諦めれば早くて、簡単で楽です。 ii であれば、簡単な治療に見えてもたった一度の治療で取り返しがつきません。一つとしておろそかにできませんから、一生歯や心身全体の健康を残す原則を懸命に守り続けなければなりません。 その大切な原則は、たった二つです。 [一生歯を残す原則] [口だけでなく、心身全体の健康を守る原則] I.削らない II.(その歯の神経や、口全体で一本も奥歯を) 抜かない しかし、これを一生守りきることは大変難しく、特に皆様がお一人で努力しても全く効果がありません。 総入れ歯の方たちも、一生懸命歯を磨いて、従来の歯科検診を受け、治療にも通っていらっしゃったのですから・・。 このようなごくごく基本的なことは常識なのです。 もしiiを目標とする場合は、我々もとても大変で必死です。 一見、同じ治療をしているように皆様の眼には写り区別は難しいと思いますが、その結果が正反対になるように、初めから目標と治療内容は全く違うといっていいのです。 しかし、両方とも一長一短ですから、今のお気持ちでご自由に選んでください。 もちろんあとで気が変わってもいいのです。 国際ビル歯科 相良俊男

No.0240 歯周病(歯槽膿漏):治療に恐怖感がありますがインプラントを受けることは可能ですか。

ご相談内容
はじめまして。子供のころから右奥の歯茎が良く腫れていたむことが多く10年以上前に歯周病を指摘されました。しばらくは治療をしていたのですが、当時通院していた歯科医に「手術が必要」との説明に足がすくみ、それから一度も歯科医にかかっていません。その後2人を出産、その間に右奥歯(親知らずから4/5本目)が2本抜けてしまい、親しらずの隣りの歯もぐらついています。子育ても落ち着き、イプラント治療を考えていたところこのホームページにたどり着きました。治療を受けることに恐怖感を持っているおりますがこんな私でもインプラントを受けることは可能でしょうか?この相談をぜひ足がかりに、歯科治療を再開したいと思っています。 千葉県女性30代会社員

回答
相談のメールありがとうございます。 *****さんは歯科治療に恐怖感を抱いていらっしゃるのですね。 心配ありません。 じつは同じような方は決して少なくありません。世の中には意外に大勢の方が、大なり小なり恐怖を感じているのです。 痛みも普通は誰でも嫌なものですが、痛みと辛い経験とが重なると、とてつもなく大きな障害になってしまうことも、また少なくありません。 考えてみれば、もともと人前で大きな口をあけて中身を全部見せることなど、気持ちの上でも普通は進んでしたくはないものです。 そして敏感な口やその中に手や道具を入れられ、歯肉や歯を触られることさえあまり気持ちの良いことではないのです。 ましてや、決心して歯科医院まで行き、勇気を出して治療椅子に座り、頑張って口を開いているのです。そのご褒美に良いことを待っているのに痛い事をされるなんて、こんな理不尽なことはないとしか思えないでしょう。 それを乗り越えても治療する価値があるかどうかを考えることがとても大切です。 また歯周病とは普段は痛くないまま悪化するために、後で困ったことになることが分かりながらも、今進んで治療しなければいけない、とはなかなか思えないとても厄介な病気です。 従来より当院では、心の底から良かったと思っていただくことを最終的な目標としております。 痛い、恐い、高い、から楽しい、嬉しい、安い、という歯科に変えていきます。 どんなに医学的に良い人工の歯であっても、気持ちが伴わなければ良さが生かせないばかりか、逆に後悔の種になってしまっては、かえって前よりも悪くなってしまうことさえあるからです。 したがって、当院ではこれから一生に役立つよう長期的な視野で、どのような治療でもまず相談から始めています。 気持ちの治療は物をお口に入れることでは解決しないからです。 気持ちを変えるには話し合いが大切だと考えています。 相談しながら一番良いと思われる治療計画を一緒に作り上げていきます。 そして、治療を受ける方が納得して、また治療時期も選んでいただいて、最後にご本人から申し込みがあって、それから始めます。 決して、こちらだけの都合で勝手に手をつけたりは致しません。 こうして進めれば、すぐにはできない事もあるかもしれませんが必ず治療方法はありますし、決して元通りにはなりませんが一番良い結果を出すことができます。 本当の歯科治療とは虫歯や歯周病というお口の病気を治すだけ、人工の歯を入れるだけではありません。 どなたも決して同じではありませんから、お一人ずつに合った、お口から身体への影響、そして気持ちまで配慮した治療体制になっております。 もともと、口と身体は切り離せませんし、特に心身の健康に強い影響を与えることが分かっています。 口の健康を損なうと身体に異常が出やすく、身体が気持ちを滅入らせたり、直接口が自律神経に異常を起こさせて自律神経失調症を起こしたりすると言われています。 体全体の大きな病気のほとんどが、口に原因があるとも言われています。 何よりも医療とは病気から解放されて、楽しい暮らしを手に入れるためなのです。 ですから、本当の歯科医療とは、治療を通じて免疫力も高めて、心身の健康を手にいれ、普段はお口のことなど忘れて、晴れ晴れとした気持ちで「良かった!」「楽しい!」「うれしい!」と、思っていただくことが究極の目標です。 もうお口の心配からも解放されて、むしろこんなに頑張った私の口を見て欲しい、と自慢できるくらいに思い切り笑って、自信を持てる毎日の生活を支えることが目標です。 お互いに良かったと思えることを目標にしていけば当然ながら、恐くないように、痛くないようにと我々も協力していきます。 まず、初めは何でも話してみましょう。 初めは話だけでも良いのです。 治療はすぐにしなくてもいいのです。 一番大切なことから始めましょう。 初めの第一歩は、恐さをどうやって克服していけばいいかを我々専門家と話し合いましょう。 だんだん慣れたら、検査をして治療計画の話だけをまたしましょう。 治療もしたいことは希望を何でも積極的に申し出てください。 当院では受付から中にいる歯科衛生士まで全員で、皆様の健康作りの仲間として、頼っていただけるように全力でお手伝いしております。 何でもご相談ください。 国際ビル歯科 相良俊男

トップページへ戻る

当院では、一生歯を残すことを最も大切な基本的考えとしており、予防から、治療、アフターケア、カウンセリングまで国際ビル歯科と丸の内健口センターとで、一貫した医療を提供しております。

当サイトでは単にインプラント治療のみをお薦めしているわけではありません。 ご自身の歯を失わないことが先決であり、仮に歯を失った場合でも二度と歯科治療を行わないことが理想です。

歯科治療は単なる機能回復ではありません。 見た目も元の状態に戻すことが理想的な治療です。 審美歯科についてお話しします。